おはかまいり [おでかけ]
引っ越してきた家の周辺は
最寄駅はあるものの
以前のようにお茶するとこも、
ちょっと買いもん的なとこもありません。
なのでダンナ様休みの休日は
最低限、ご飯の買いもの、図書館くらいで大人しく
しております。
お盆の帰省前に
お墓参りにいってきました。
2人私の実家で2泊。
そのまま帰りましたとさ。
阪神高速はお盆でなくても混むからやむをえず
下道でだらだら。
新宿まで [おでかけ]
「珈琲とエンピツ」という映画を
こないだ見てきました。
新宿でしかやらないと思っていたら、地域でも来月やるそうな。
しかし新宿でのチケット、前もって買っていたのだ。
聴覚に障害をもつ人は必ず悩み苦しむ聴者中心の世界。勇気をもらえるような気持ちになった。
なんちょうなであい [おでかけ]
2連チャン福祉会館。
昨日はその後お友達と飲みに行きました。
お友達、会って二回目。
最初会ったのは情報センターでのイベント。
施設長さんが同じくらいの聴力レベルだからお互いの
気持ちがわかるんじゃないかと組ませてくれた。
コミュニケーションのことはもちろん
趣味でも共通するところがあって、
彼女のプッシュさと私の受け身な会話がえらく弾んだ。
メールのやり取りでお互い情報交換をするなか、
私が以前通っていた手話講習会を知らせた。
彼女は知らなかったようで、ひとまず応募。参加することになった。
昨日から始まった。
私は同じ場所で別の集まりに参加していた。
お互い終わってからご飯食べに行ったから
あっという間に電車がやばい時間になった。
もっといっぱい聞きたい事もあったのに~
また今度という事で別れました。
楽しかった。
若さもあるけれど、
彼女の前向きな明るさとか気軽に誰でも話しかけられる
ようなところが、とっても刺激を受けるというか
自分まで前向きな気持ちになるいきおいだったわ。
のみ [おでかけ]
連休の初日は
飲みにいきました。
手話学習のメンバーと通訳者の方で4人。
聞こえもさまざまなので
一応筆談ボードも持っていってたけれど、
考えれば、手話が分からずとも
指文字でだいたい対応できる。結局使わず。
通訳者になる人とはきっかけが気になるところで。
お友達が難聴になってしまったために手話を学び始めた。
ということだった。
その方いわく、
ろう者を理解してる通訳者は多いけれど、
難聴者を理解している通訳者は少ない。
ふ~ん。そうなのか。
メンタル的な部分での意味合いが多く含まれていた。
大きな器でいえば、
聞こえないことは同じで
自分はそのことの違いにいまいちピンときてない。
みんなには
「聞こえない事、どうしてほしいか。しつこいくらいに言っていかなきゃ!!
でないと健聴者もどう助けていいか理解すればいいか分からないから。」と。
困るのは結局自分。 大いに言われた。
はい、努力します。
気がつけば11時すぎ。
電車に乗って帰りましたとさ。
寝てるであろう相方がおらんかってビックリした。
私の夜もそこから続いたとさ。
いっしゅうき [おでかけ]
にぎやかが好きだった義理父。
昨日、納骨されました。
倒れて入院してから、さらに言語障害があった父。
息子(ダンナさま)が帰ると言ったとたんに
泣きながら、なにか叫んでいた。
帰ってほしくなかったんだろう、さみしかったのだろう。
それがお父さんの声を聞いた最後。
これからは子供たち家族が
幸せに暮らせるようにそっと見守っていてください。
法事では
「ビールをちょうだい」
の言葉さえも聞き取れず、聞きなおしても聞こえず
その間に「ごめん、ええわ」というような
役立たず状態で
時間が過ぎていった。
状況がつかめないままで
女性陣は段取りの言葉が飛び交う。
聞きなおして、わかることだけをした。
帰りに駅前で
かりんとう饅頭とこれを買った。
10、20、30枚入りがある。
40枚を職場のお土産に。
かさばらないしちょうどいい。
かりんとうまんじゅうは買ってすぐ車の中で食べた。
外はかりかり中はしっとり。
さいこうだ~(^v^)
つきそい [おでかけ]
久々、夫婦で出かけた。
ダンナ様が
今ではもう身につけられないような
金などのアクセサリーを売りに行くというので
銀座のよいとこ教えてあげた。
前、とおりかかった時
受付は14時で終了致しました。
というような案内がしてあった。
なら、さっそく行くべしと出かけた。
11時半頃に着いて約1時間半待ち。
休日のせいか、ファミリーやカップル、
リュックを背負った熟年夫婦の姿も。
長時間待つので、
待合には飲み物、お菓子がセッティングされている。
TV、雑誌もありそれなりに時間が潰せた。
私はついでといっちゃなんだけど、
壊れたピアスを1対(ツイというのか・・・?)一緒に入れてもらった。
それでも、プラチナはいい値がするので、
K18とプラチナのコンビは「こんな値段で買ったかな?」
と思うような、ちっちゃいものだったがおこずかいになった。
あれこれ [おでかけ]
週の後半は夜も出掛けていた。
米内山さんの講演に行ったり、
ひとり居酒屋デビューをしてみたり、
今日は会社の飲み。
それから甲状腺病院も久々にいった。
安定してる、今度は1年後。忘れそうやわ。
サボるといつしか再発してるからやっかい。
補聴器のオーバーホールも出しにいった。
代わりの代用品はえらく高級品。
片耳40万円台だって。
壊しそうで怖いわ、ホンマ。
たしかに雑音ないけど、
やっぱ、聞こえんもんは聞こえん。
米内山さんの生手話を初めてみた。
おもしろい話の部分は不思議と私もわかる。
表現者だね。
そして今日最終の飲み。
個室にぎゅうぎゅう。うるさくてな~んもわからんかった。
わからんから、ほとんどしゃべらんかった。
顔だしつきあいみたいになった。
それでもいっか。
今週はちょっと疲れました。
おやすみなさい。
たのしかった [おでかけ]
初めて来た、ふさおの店内はやっぱり静かだった。
音楽も流れてない。手話がほとんどの店内。
コの字カウンターには
ろう者、難聴者、
聞こえの不自由な人がほとんどだった。
そこに座らせてもらう。
カウンター向かい側の人達の会話を見ながら
一緒に笑える感じが楽しい。
連れて行ってもらった彼女は
ここで手話で会話することはとても勉強になると思う、
と言ってた。うん、私もそう思う。
今度は、頑張って一人で行ってみるのもいいかな。
勇気いるけど。
いいところ [おでかけ]
先週は2度飲みに行った。
最近、飲み会というのやらに行ってないというのに。
『飲めない』といいながら、少し飲めるようには
なってきたのかな?でも慎重に飲んでる。
難聴お仲間の方の
お店をされている方のところで数人集まった。
とてもこじんまりしていて、カウンターのみ。
なので貸し切り状態。
普通は流れてる音楽もかかってないし、とても静か。
いつもの講習会では話せていない人とも
ゆっくり、ゆっくり時間をかけて話せました。
読話も学び始められた、
お店の女性はお客さんとの会話に役立てたらと、
おっしゃってました。
その意気込みというか、前向きな姿勢は見習わねば。
いろいろと作って出して頂いたごちそうは
どれも美味しく。
もうとってもお店が気に入りました。遠いのが残念。
戦時中の話が出た時は時代を感じてビックリしたな~。